これであなたもうなぎ通|うなぎ白焼きの食べ方


王道の蒲焼き、通好みの白焼き 。

うなぎ料理と言えば「うな重」「うな丼」「ひつまぶし 」などのように蒲焼きだと思っていませんか?

実は『白焼き』もおすすめなのです。

白焼きを食べたことが無い方もいらっしゃると思います。そこで、うなぎ白焼きのおすすめポイントと美味しい食べ方をご紹介していきたいと思います。

1.蒲焼き・白焼きの違いと特徴 

そもそも蒲焼きと白焼きはどう違うでしょうか。ここではどのように違い、どのような楽しみ方があるのかをみていきましょう。

【うなぎ蒲焼き】

うなぎ白焼きに蒲焼き用のタレを付けて、更に焼き上げたものがうなぎ蒲焼になります。

蒲焼き用のタレについては、昔から営業しているうなぎ屋さんなら、その店独自のタレを注ぎたし注ぎたしで使用しているのが殆んどです。

店によってタレの味が違うので、色々な店でうなぎとタレのハーモニーを楽しんでみるのもいいですね。

『うな重』『うな丼』『ひつまぶし』の料理に代表されます。

【うなぎ白焼き】

その名の通り、タレをつけないで、素焼き(白焼き)の状態のうなぎの事を言います。

タレでごまかしが効かない為、うなぎの素材そのもので勝負します。また、うなぎの産地や養殖屋さんによって味も違ってきます。それは使っている水や餌、養殖方法によって味に違いが出てくるからです。 

蒲焼きでも味の違いは分かるのですが、白焼きで食べた方がより違いが分かります。 

うなぎ本来の味を楽しみたい方には白焼きがおすすめです。
専門店やネット通販で産地を確認しながら、食べると面白いかもしれませんね。

 

蒲焼き・白焼きの違いをご紹介しましたが、白焼きを食べた事が無い方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。 次項から白焼きの調理法と美味しい食べ方をご紹介していきたいと思います。

2.白焼きの温め方

白焼きの調理方法 は、蒲焼きと一緒です。

2-1.電子レンジで温める方法 

ボタンひとつで簡単に出来る一番手軽な温め方です。 ラップをして電子レンジに入れるだけでの簡単調理です。
尚、温めすぎにはご注意下さい(うなぎの中の水分が蒸発しすぎて身がパサパサになります)

2-2.湯煎で温める方法

湯煎は真空パックごとあたためます。電子レンジで注意が必要だった水分の蒸発を心配する必要がありません。
ふっくらとしたうなぎを食べたい方は、オススメの調理法です。

2-3.グリルやトースター等で温める方法

魚焼きグリルやフィッシュロースター、トースター等を利用した焼き方です。
上記2種類に比べ少し手間が掛かりますが、香ばしく焼き上げる事が可能で炭の香りを一番楽しめ易いのでおすすめです。

温め方の詳しい事は、

『うなぎの温め方|まるで専門店の味わい?うなぎをおいしく温める方法』

にかきましたのでご覧下さい。

3.白焼きの美味しい食べ方

蒲焼きの場合は、「うな重」「うな丼」「ひつまぶし 」等にして頂きますが、白焼きは長焼きのまま、もしくはカットされた状態のままいただきます。 
薬味を変えることによって様々な楽しみ方が出来ます。


3-1.塩で食べる

白焼きの食べ方としては王道的な楽しみ方です 。塩は素材を引き立てます。

白焼きの旨みを存分に味わいたい方は塩で食べるのがおすすめです。普通の食卓塩でも構いませんが、よくお店ではミネラル豊富な岩塩を使っている場合が多いので、機会があれば岩塩も是非試してみて下さい。


3-2.わさびで食べる

白焼きに わさびをちょっとだけ でも十分に楽しめます。 
というのも、うなぎは脂がのっている食品の為、わさびとの相性が抜群です。 

特に大きめサイズのうなぎ白焼きは脂が のっている為、よりおすすめです。練りわさびでも構いませんが、本わさび ですと一層うなぎの脂の美味しさを引き立てます。


3-3.わさび醤油で食べる

しょうゆにわさびを溶かした食べ方です。 
うなぎとわさびの相性が抜群で、しょうゆを加える事により、よりさっぱり召し上がる事が可能です。


3-4.しょうが醤油で食べる

こちらも良く聞かれる食べ方です。こちらもうなぎ白焼きの美味しさを引き立てます。
チューブに入っているしょうがでも良いですが、おろしたてのしょうがを利用した方が、より楽しめます。


3-5.是非おすすめ!抹茶塩で食べる。

三河一色産うなぎの生産地でもある愛知県西尾市は、日本有数の抹茶の生産地です。その抹茶を使用した塩があります。 

こちらも塩と同じように、素材を引き立てる役割を果たします。 

抹茶塩は、うなぎ白焼きだけで無く、他の料理(天ぷら、肉料理、他の焼き魚等)にも合うように作られているので是非お試し下さい。


3-6.あえて蒲焼きにする

昔は愛知県三河一色地方では、その家独自の味付けで蒲焼きにしていました。理由として昔はうなぎ養殖を営む家庭から、うなぎ(生のうなぎ)を頂戴する事が多かった為です。

うなぎが高騰した今、頂戴する事は殆んどありませんが、一色地方に伝わる作りかたを説明したいと思います。(あくまで一例です)

 

●用意する材料(1セット分)

 ・濃口醤油 150ml
 ・みりん 150ml
 ・氷砂糖(ざらめなど) 160g
 ・うなぎ白焼き 1尾

 

●調理法(作る量が少ない為、小さめの鍋で作るのがオススメです)

 (1)みりんを強火で沸騰させ、アルコール分を飛ばす
 (2)砂糖を入れ混ぜながら溶かします。
 (3)濃口醤油を入れ、弱火で20分くらい煮詰めます。
   (煮詰める時間が長いと味が濃くなります。)
 (4)あくを取り除き、冷ましたらタレの完成です。
 (5)解凍した白焼きを適当なサイズにカットします。
 (6)魚焼き網・グリル等で皮面から焼きます。
 (7)反転させ身の方を焼きます。
 (8)先程、作ったタレをうなぎにつけます。
 (9)さらに焼いていきます。(8)(9)を何度か繰り返すと美味しさがアップします。

これで香ばしいうなぎの出来上がりです。

実際には、試行錯誤を繰り返したお店のタレや、市販のタレの方が美味しいかもしれませんが、一度家族で作ってみても良いと思います。お店を越えるうなぎ蒲焼が出来るかも!?


これであなたもうなぎ通

如何でしたか。 白焼きは蒲焼きと違い、薬味を色々変える事によって、うなぎ白焼きの素材をより一層楽しめる事が出来ます。
蒲焼きだけで無く、たまには白焼きを食べて見てはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき有難うございます。

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【愛知県三河一色産 うなぎの兼光】

うなぎ業界にたずさわって9年目。ネットショップ責任者・営業・製造責任者等やっています。仕事は大変ですが、いろいろと任され日々充実した毎日です。 休みの日はロードバイクに乗ってブラブラしてます。

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