自宅で簡単!魚屋が教える銀だら味噌漬けの作り方


銀だらは、白身魚の中でも日本人に最も人気のある魚のうちの一つです。

そして、銀だらの味噌漬けは一番銀だらの食べ方としてはメジャーな食べ方です。

そこで今回は、家庭で作れる「銀だら味噌漬け」の作り方について、

・銀だらに合う味噌
・美味しくて失敗しない焼き方

をメインに、銀だら基礎知識にもふれながら解説していきたいと思います。

それでは見てみましょう!

1.銀だらとは

銀だら味噌漬1

銀だらは「たら」という名前なので勘違いされることが多いですが、実は「たら」ではないんです! 

ホッケやアイナメに近い魚ですが、姿がたらに似ていたため、「銀だら」と呼ばれるようになりました。

たらの代用品として入ってきた当初は、脂っぽい魚とされていましたが、日本人の嗜好も変化し「白身のトロ」とも言われるようになり、今ではとても人気のある魚です。

そして、銀だらは美味しいだけではありません。抵抗力を高めるビタミンAを鰻以上に多く含んでいる、健康にもよい非常におすすめの魚です。

2.銀だらに合う味噌はこれだ!

まずは、味噌の豆知識から。

味噌はおおまかに4つの味噌で分類されております。

・米味噌
・豆味噌
・麦味噌
・白味噌

米味噌・白味噌は米と大豆、麦味噌は麦と大豆、豆味噌は大豆が主原料となります。

 

<日本の味噌分布図>

・米味噌・・・主に北海道から東日本に多い
・豆味噌・・・東海地方
・麦味噌・・・九州・四国地方に多い
・白味噌・・・近畿・中国地方に多い

 

米味噌が東日本の米処に多いことから各地で作られた米や麦、豆などが味噌の主原料になっていることが推測されます。

味噌イメージ

そもそも銀だらは白身の魚で淡白なので日本人の好みとして塩辛いものや甘めのものが良く合います。

なので私は米を主原料とした米味噌を推したいと思います。

スーパーや量販店でも米味噌の売場が一番広いので比較的選びやすいんではないでしょうか。

銀だらの味噌漬けに使う味噌は、

・ご飯と合せる時・・・白味噌
・お酒と合わせる時・・・辛口味噌

がオススメです。

 

地元の味噌屋さんのものを使用するのも合うと思いますが、基本的には塩辛いものか甘めのものを使用すると美味しく仕上がると思います。

よくスーパーで「だし入り」の味噌も見かけますが、魚本来の味も楽しみたいのでだしが入っていないものを選んでください。

3.銀だらの美味しい味噌漬けの作り方

いよいよ美味しい「銀だら味噌漬け」の作り方のご紹介です。

銀だら切身

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1)銀だらが冷凍されている場合は、解凍する。

銀だらは冷凍で販売されているケースが多いのでまずは解凍してください。

素早く解凍しすぎるとドリップが多く出てせっかくの旨味が逃げてしまいます。

 

2)塩を少々ふって30分程度寝かせる。

味噌に漬ける前の一手間で一段上の味噌漬になります!

塩を少々ふって30分程度寝かせてください。味噌の味が染み込みやすくなって仕上がりがかわります。

 

3)味噌にも一手間(みりんで伸ばす)

味噌だけで漬け込もうすると粘土がありなかなか魚に絡まない場合は、少々みりんで伸ばしてあげると絡みやすくなります。

 

4)それでは漬け込んでみましょう!

味噌の量はだいたい魚重量の2割が目安です。

 例:100gの切身に対して20gの味噌

しかし、銀だらは味が染み込みやすい魚なので、塩辛いのが苦手な方は少し量を減らしてください。

漬け込む時間は1時間程度。

 

ここでの注意

味噌を減らしても、冷蔵庫で寝かせる時間が長くなるとどんどん味が染み込んでいきますので、ある程度寝かせてすぐに食べない場合は冷凍保存をすることをおすすめします。

漬け込む場合も味噌の米粒が気になる方は一度切身をペーパーで包んでから味噌に漬け込むと出来上がりも綺麗に仕上がりやすく粒粒感も残りません。

 

5)それでは焼いてみましょう!!

銀だらは身がとても柔らかいのが特徴なので失敗したくない方はフライパンで焼くのがオススメです。

切身が小さい場合は特にグリルで焼くと身が割れて落ちてしまう可能性があるのでフライパンでの調理をオススメします!

銀だら味噌漬け作り方

<用意するもの>

 ・フライパン
 ・アルミホイル(魚焼き専用のアルミホイルがオススメ)

 

手順)

1:フライパンの上によく揉んだアルミホイルか魚焼き専用のアルミホイルを敷きます。

2:切身は皮面を下にした状態でおきます。

3:弱火で片面を焼き、チリチリと音がしてきたところで切身を裏返します。

4:同じ色合いになえるようにもう片面を焼き上げたら完成です。

 

※身が柔らかいので箸で持ち上げると大変崩れやすくなりますのでヘラを使用すると簡単です。

 

4.プロがつくった銀だらの味噌漬け

なんだかんだやっぱり手間がかかるな~と思った方にオススメ!

水産仲卸問屋のプロの魚屋さんがつくった銀だら味噌漬け。

銀だらは年間で脂ののった産卵前に獲れたものだけを使用しており、量販店では手に入りづらい大きめサイズを使用。

そして嬉しい個食の真空パックの冷凍だからいつでも時間のない時に食べれる優れもの!

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明治創業 見田元七商店・プロがつくった銀だら味噌漬けはこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか??

これでご家庭でも美味しい銀だら味噌漬けができると思います。

白身魚なので臭みも少なく魚の臭みが嫌いな方には食べやすい魚だと思います!

銀だらを食べて少しでも魚離れがなくなることを祈っております。

新潟 見田元七商店

明治22年から続く新潟の水産問屋見田元七商店でWEB担当をしている中年男子。中学生からずっと続けているテニスをこよなく愛しています。いつも娘2人とくだらないトークをしてどっちが面白いことを言えるかを毎日競っています。

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